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vol.43Bizread Tripartite Talking

新地哲己氏芝浦グループホールディングス 代表取締役会長兼CEO

本邦初、メガスーパーカーモーターショー
6月に北九州・西日本総合展示場で開催!

レーシングドライバー・モデル 塚本奈々美 氏
ラジオDJ・プロデューサー TOGGY 氏

憧れのクルマを通して、子どもたちに夢を与えたい

―今回、モーターショーを開催することになったきっかけを教えて下さい?

新地:開催の背景として、1000馬力以上で時速400キロ以上を出せるメガ―スーパーカー、ブガッティ ヴェイロンとブガッティ シロンの2台を購入し、世界的に注目を集めたことが要因のひとつですが、私の「誰でも本物のクルマを見てもらいたい」という思いが強くあったことも確かです。事実、億を超えるクルマの多くは、ガレージへと仕舞い込まれ、美術品のように扱われることがほとんどです。これでは、みなさんが見たくても見ることができません。今回のモーターショーを開催することで、より多くの方がクルマを実際に見、本当の魅力に気付くきっかけになればと思っています。またクルマは〝乗るためのもの〞です。仕舞い込むような美術品でなく、「業務の用に供される」歴とした減価償却資産であると考えます。

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Bugatti Veyron 16.4 GrandSport Vitesse

塚本:レーシングドライバーとして最近、寂しく思うのは、走っているクルマを見ても、誰も振りむかなくなったことです。たしかに最近のクルマは、機能性重視や合理主義などで本来の魅力や遊び心を失った感は否めません。このモーターショー開催は、クルマの魅力を再発見するきっかけにもなるし、スーパーカーブームを経験された方々にとっては、当時のワクワク感や遊び心を呼び戻すきっかけになると思っています。

TOGGY:私は正真正銘のスーパーカー世代ですが、少年時代にスーパーカーモーターショーへ兄弟3人で行ったことは今でも忘れません。その時にランボルギーニカウンタックLP400の前で撮った写真は、今でも無二の宝物です。子どもの頃の体験は、人生に大きな影響を及ぼします。そういう意味では、今回のモーターショーほど意義あるイベントはないと思います。だからこそ、われわれ(の世代)だけでなく、いまの子どもたちにも見に来てほしいです。

世界に3台のメガスーパーカーも
出展する奇跡のイベント

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Koenigsegg Agera RSR

―クルマ好きになった〝きっかけ〞を教えてください。

新地:高校時代にアルバイトをしてサニークーペを買って、エンジンなどを自分で弄るほど根っからのクルマ好きでした。われわれにとってスーパーカーは、ランボルギーニカウンタックが始まりです。今回は、カウンタック、ディアブロ、ムルシエラゴ、アヴェンタドールなど歴代のスーパーカーが揃います。

さらにスーパーカーを超えた世界に3台しかないメガスーパーカーも登場するなど、類稀なイベント開催に深い感慨を覚えます。

塚本:私自身は10歳の時にレーシングカートでモータースポーツに出会い、これがきっかけでレーシングドライバーになりました。クルマと日々過ごすことで、クルマを深く知ることができ、自分の身を守る運転技術や他人に迷惑を掛けない対処法が自然と身に付きました。

TOGGY:子どもの頃から自転車、バイク、クルマなどの乗り物が好きで、学生時代には宇宙ロケットの研究をしたくらいです。中でもクルマが好きで、免許を取って以来、スポーツカーなどの特徴的なクルマに乗って楽しんでいました。

ICショールームの目玉は、〝空飛ぶクルマ〞!?

―今後、どのような活動、構想や思いをお持ちでしょうか?

塚本:モータースポーツ界で唯一のプロ女性ドライバーなので良くも悪くも目立ちます。目立つ点を活かして、みなさんにクルマへの興味を持っていただきたいと思います。特に将来を担う子どもたちにクルマの良さを伝えていきたいので、「頭文字D」やドリフトスピリッツとのコラボなど、コミックやゲームをきっかけにリアルなクルマの世界に親しみを覚えてもらえる活動をして行きたいですね。

TOGGY:私は、福岡が大好きです。若い頃から日本のみならず、世界各地を訪ね歩きましたが、福岡の凄さには敵わないですね。その福岡で今、自ら体験したコトを多様なメディアを介して情報発信しています。

今回のモーターショーも定期開催となれば、観光客誘致の一大イベントとなり、福岡も日本もさらに盛り上がっていくのではないでしょうか。

新地:実は今、クルマを用いた新たなビジネスを考えており、アイランドシティに日本最大級のショールーム建設を計画しています。ショ―ルームにはメガスーパーカーやスーパーカーを常時約30台展示し、この他にも同施設内に中規模イベントホールなどを設置した複合施設を建設する予定です。

ショールームでの目玉の一つは〝空飛ぶクルマ〞です。夢物語みたいですが、クルマが空を飛ぶ時代になります。今度、スロバキアへ行き、空を飛ぶクルマを買い付けてきます。今後も時代を先取りしたビジネスや事業を通じて、みなさまに喜びや驚きを提供していきたいですね。

太陽光発電事業を主軸に、建設、不動産、ホテル、飲食事業など多角的な事業を展開する芝浦グループ(北九州市小倉南区上石田 新地哲己代表)。同グループは、2017年を「仕掛けの年」と位置づけ、さらなる事業拡大を目指し、自動車事業へ乗り出す。初戦となる『メガスーパーカーモーターショー2017(会場:西日本総合展示場 新館)』は6月2日からの3日間開催。芝浦グループの進化と加速は止まらない。

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新地哲己氏芝浦グループホールディングス 代表取締役会長兼CEO

1953年4月生、福岡県田川市出身、門司工業高校卒。1971年家電販売会社に入社、1977年家電販売業のシンチデンキを起業。1984年芝浦特機株式会社(現芝浦建設株式会社)に法人化。2005年「日本発 全世帯太陽光発電付賃貸マンション」を開発。その後、賃貸・分譲マンション『ニューガイア』シリーズを福岡および九州地方に展開。2010年芝浦グループ ホールディングス株式会社を持ち株会社に改編。2012年7月全量買取制度の施行に合わせて、メガソーラー事業(大規模太陽光発電所)を始動、中小企業として日本で初めてメガソーラー発電所を建設。

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塚本奈々美氏アンバサダー美しすぎるレーシングドライバー

12月14日生。サンパウロ出身、山梨育ち。10歳の時に出会ったレーシングカートがきっかけで、レーサーを目指す。現在、プロドライバーとして様々なレースに参戦するほか、タレント・モデルとしてテレビやラジオでも活躍。

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TOGGY氏メインMC

1967年3月16日生、福岡県北九州市出身、’87年SONYからバンドのドラマーとしてデビュー。解散後は国内外を放浪し、’96年から福岡を中心にTV・ラジオでの番組に出演。多趣味で有名な茶人DJ。